企業の知財担当者様から、『開発者に特許のことを伝える機会が少ない』『商標の重要性をなかなか理解してもらえない(調査なしに商標を決めてしまう)』といった相談を受けることがあります。また、『法律知識・裁判例・最近のトレンドなどを定期的に吸収し、知識の維持・向上を図りたい』という知財担当者もいらっしゃいます。
こうしたニーズを受けて、当事務所では“カスタム講演会”を実施しております。
カスタム講演会とは、開発者・知財担当者・大学講師・学生(小学生~大学院生)などを対象に行う講演会・セミナー・授業などの総称です。
パワーポイントとホワイトボードを使った“二刀流”により、依頼者様のニーズに応じたインパクトのある講演会を実施いたします。
①問い合わせ:対象者・参加人数・希望する内容・希望する時期などを問い合わせフォームにご記入ください。
②打ち合わせ(ニーズの確認):対象者・参加人数・希望する内容・希望日時・講演時間などを確認させて頂きます。また、対象者の知識レベル等についても確認させて頂きます。例えば、社歴の浅い開発者/中堅の開発者/ベテランの開発者といったように、同じ対象者であっても、対象者の知識レベルに応じて講演内容を調整いたします。
( 打ち合わせでは、ご希望により、簡単な模擬講演を行います。 )
③正式なご依頼:このとき、着手金をお支払い頂く場合がございます。
⑤打ち合わせ(ブラッシュアップ):この打ち合わせは省略することも可能です。実際のところは「お任せします」と言われることの方が多いですが、知識レベルのすり合わせ等にご利用ください。
⑥配布用資料の送付:パワーポイントをPDF化した資料を送付させて頂きます。動作確認のために、パワーポイントの資料を添付させて頂くこともあります。なお、講演で用いる資料とは若干異なります。
⑦プリントアウト:当日の配布資料は、原則、依頼者様にご準備いただいております。
⑧本番:二刀流による動的な講演会をお楽しみください。